こんにちは、阿部です。
取引高で世界最大手の取引所
「OKEx」の元CEOである
李書沸(リー・シューフェイ)氏が
Huobiの取締役会秘書
および国際市場開拓の要職に就いた
と報じられました。
そちらが好感され、
HuobiToken(HT)が伸びてます。
まさに電撃移籍ですね。
業界の勢力図を変え得る
大きなニュースとなりました。
大手取引所Huobi発行のトークン
HuobiTokenはその名の通り
香港発の大手取引所「Huobi」が
発行している通貨になります。
Huobiといえば
取引高がOKExとBinanceに次いで
第3位となっているほどに成長しています。
Binanceが発行するBNBや
OKExのOKBなどのように
取引所の成長にあわせて
トークンの価値も上がっていきやすいことが
大きな特徴になっています。
取引所は積極的な情報開示がありますから
買い材料を把握しやすく
総じて投資はしやすいものになっています。
HuobiTokenの利用価値としては
Huobiで取引する際の取引手数料が
10%~50%割引されることです。
この数値の差はHuobiTokenの
使用頻度に応じてランクアップされていき
使えば使うほど手数料が割り引かれるしくみになっています。
また、HuobiTokenには
買い戻し制度が採用されており、
市場の安定や流動性、
ユーザー保証を図れるようになります。
さらに、HuobiTokenを所有していると
Huobiに新しく上場されるトークンが配布されたり
保有量に応じた配当が行われるなど
様々な特典も用意されています。
Huobi愛用者には特にメリットが大きいですし
投資初心者には「Huobiポイント」のような感覚で
気軽に利用できるようになっていますから
非常に高い将来性を期待できます。
初心者にオススメの暗号通貨
HuobiにはBinanceでは扱われていない
コインを多く扱っていますから
覗いてみると面白いですよ。
HuobiTokenも取引所の発展に応じて
利用価値が高騰する可能性が高い
プロジェクトになっています。
Huobiからの情報は
すぐにキャッチするようにしていけば
投資も難しくありません。
暗号通貨投資はまだこれからという方、
あるいは始めたばかりという初心者の方に
オススメできる通貨になっています。
Huobi公式サイトはこちら
阿部 悠人
あべゆうと
1992年生まれ、青森県弘前市出身。
大学3年生の就職活動真っ只中、たまたま手に取った1冊の書籍をきっかけにアフリカでの「中古車輸出ビジネス」で起業。資金面・ノウハウ面で躓き、1台も仕入れることなく断念。その後、インターネットを活用した物販ビジネスに目を付け軌道にのる。
その手法を元に、物販ビジネスの学校を立ち上げたところ全国から受講生が集まり、それを機に教育事業をスタートさせる。2016年6月には自身初の書籍を出版し、累計1万部突破。2017年には「物販」、「WEB集客」、「暗号通貨投資」と3冊出版。