今日は、多くの人が気になっているけど、なかなか知ることができない激アツなテーマ「絶対にお金持ちになれない人の特徴」について、普段はあまり言えない真実の話をお伝えしたいと思います。
僕は、ビジネスコミュニティを運営してきて、これまで1万人以上の方々と接してきました。
下は20代から、上は70代まで、本当に多種多様な方々にご参加いただき、副業や起業などで、自分のビジネスでお金を稼げるようになるためのサポートをしています。
まぁ、それだけ多くの方々と接していると、「あっ!この人は稼げそうだな」とか「この人は稼げなさそうだな」とか、すぐにわかるようになってきたんですね。
今回お伝えする内容は、僕が1万人以上の方々を観察してきたデータをもとに、特に要注意な「絶対にお金持ちになれない人の特徴」を独断と偏見でまとめたものです。
これを読んでいるあなたが、もし1つでも当てはまっていたら、かなりヤバいです。
「独断と偏見」って言ったんですけど、精度にはかなりの自信がありますので。
もし、1つでもこの特徴に当てはまっていたら、今すぐに改善してください。
じゃないと、貧乏まっしぐらですよ。
あなた自身だけでなく、周りにも該当する人がいないか、想像しながら読み進めていただければと思います。
では、いきましょう!
絶対にお金持ちになれない人の特徴・その1
「陰謀論にやられちゃっている」
正直、この話をするのはちょっと迷ったんですよね。
こういう人達って、否定されるとものすごい勢いで怒り出すからです。
だから「やめようかなぁ~」と思ったんですが、やっぱり自分でビジネスをするうえで大事なことなので、今日は包み隠さずお伝えしていこうと思います。
「陰謀論」というのは、たとえば、「ロックフェラー」や「ロスチャイルド」や「フリーメイソン」などによって、世界は支配されているみたいな・・・そんな感じのお話のことです。
世界的なパンデミックも、どうやら彼らが仕掛けているらしいみたいな。
YouTubeでも陰謀論系の動画は、ここ最近めちゃくちゃ増えてきているんですよ。
そういった動画を「エンタメや~!」って感じで、割り切って楽しんでいる人は問題ないんですけど、中にはガチで信じきっちゃう人がいるんですよ。
そうなると、さすがに問題ですよね。
「ロックフェラー」とか「ロスチャイルド」が本当に世界を支配しているのか?
そんなことが真実か嘘かなんて、確かめようがありません。
では、何が問題かというと・・・
陰謀論を信じてる人って、自分のいけていない現状を「人のせいにする傾向」があるんですよ。
「自分が貧乏なのは支配者に搾取されているからだ~」なんて騒いでいるのは、はっきり言って現実逃避ですし、思考が論理的ではないんですね。
「陰謀論」のような、確かめようがないものにすがるのではなく、今置かれている現実としっかりと向き合っていきましょうよ。
現実と向き合っていかない限り「貧乏まっしぐら」ですからね。
ちなみに、僕の友人が「フリーメイソンの入会試験を受けたことがある」と言っていましたが、なんと受験料があって25万円らしいんですよ。
でも、そもそもお金を払えば入会できる秘密結社って、どうなんでしょうね?
やっぱり怪しいですよね・・・
絶対にお金持ちになれない人の特徴・その2
「お金にセコい」
「お金持ちには倹約家が多い」という話は、あなたもどこかで聞いたことがあるかもしれませんね。
確かにお金持ちは、無駄なお金はいっさい使わない人は多いですよ。
でも「倹約」と「セコい」は、まったく違いますからね。
どれくらい違うかというと「うんこ」と「カレー」ぐらいの違いがあります。
「倹約」と「セコさ」の違いは、一言でいうと、ずばり「モラルの有無」です。
セコさにはモラルがないんですよ。
モラルが崩壊した「セコイ行動」を紹介しますと・・・
たとえば、「お一人様ひとつまで」というセール品を買うために、無限ループで並ぶとか、親戚一同を総動員して並ぶとかは、もう「セコさの極み」ですよね。
あとは「初回荒らし」があります。
「初回荒らし」とは、美容院やエステなど、初回限定クーポンを使って、いろいろなお店を回りまくり「初回の安いサービス」だけを受け続ける「セコい行為」です。
そして、どんな会社にもいる「社内ポイ活・男」ですよね。
「社内ポイ活」とは、飲み会などの会計係を率先してやり、そこでみんなからの現金を集めて、会計時に自分のクレジットカードで払って、自分だけポイントを貯めているヤツのことです。
本人は「要領よくやっている」と得意げになってるんですけど、さすがに周りもバカじゃないので気付いてるわけですよ。
結果的に、微々たるポイントと引き換えに、周りの信用を失いまくっているんです。
目の前の小銭を拾いにいって、将来的な大金を失うことになってしまうんですね。
最終的に、セコい人は、人にも、お金にも、嫌われます。
絶対にお金持ちになれない人の特徴・その3
「100%保証してくれますか?と言う人」
たまに、リスクに対して、異常に神経過敏な人がいるんですよ。
どれくらい敏感かというと、蕎麦アレルギーの人が「私、蕎麦がダメなんで、富士そばにも近寄れないんですよ~」って言っちゃうくらい過敏になっている状態ですね。
「いやいや、食べなかったら大丈夫ですよね?」って話なんですけど・・・
要するに、ちょっとでも触れたら死ぬぐらいの勢いなわけですよ。
とにかく、「1ミリのリスクでも探し出して排除しないと気が済まない」そんな人ですね。
「小玉さん、お金を稼いでも、もし日本円が紙切れになったら、どうしたらいいんですか?」
こんなギャグみたいなことを、真顔で聞いてくるおっさんが本当にいるくらいなんで。
キモいです。マジで。
こういう人は、まず起こらないような細かいリスクについて、100回ぐらい質問してきて、結局は、行動をしないわけですよ。
お金を稼ごうと思ったら、どんな方法でも100%リスクがないというのは、言い切れないわけですよね。
どんな天才でも、リスクを100%排除するのは無理なんです。
リスクに対して神経過敏な人は、お金を稼ぐことに、そもそも向いていないですね。
こういうタイプの人って、女性に告白するときも「僕と100%付き合ってくれますかね?」って事前に確認してから、 告白するんですかね?
それって、ヤバくないですか?
気持ち悪いですよね。
絶対にお金持ちになれない人の特徴・その4
「お金持ちへのゆがんだイメージを持っている」
「お金持ちはみんな悪いことをしている。だから、悪いことをしないとお金は稼げない」
こんな妄想を持ってる人も結構います。
では、いったいなぜ、こういう発想になってしまうのか?
それは「自分が理解できないこと=悪いこと」みたいな感じで、なんでも考えてしまう思考のクセがついているからなんですね。
ただ単純に、儲かっている仕組みを知らないってだけなんですけどね。
まぁ、その結果、「世の中にいるお金持ちは悪いことして荒稼ぎしてるに違いない」って発想になってしまうんです。
そして、次第にその妄想が「まじめにコツコツ頑張るなんて馬鹿らしい」とか「どこかに一発逆転の裏技があるはずだ」みたいな感じで発展してしまい、結果、詐欺に引っ掛かったり、FXに大金をぶちこんだりして、どんどん貧乏になるんです。
でも、かつてサラリーマン時代の僕もそうだったんですよ。
「一発逆転でお金持ちになる裏技」を探していたわけです。
ただ、僕は起業してから10年以上たちますが、そんな方法を見つけるのは、毎回よくテレビで特集される徳川埋蔵金を見つけるくらい難しいと思いますよ。
お金持ちになるためには、「当たり前のことを泥臭く続ける」しか道はありません。
だからやるしかない!
でも、やったら稼げるから大丈夫ですよ。
以上が、独断と偏見による「絶対お金持ちになれない人の特徴」になります。
いくつ当てはまる項目がありましたか?
あなたの周りに「陰謀論にやられちゃってる人」とか「異常にセコい人」などは、いませんでしたか?
もし、そういう人の痛いエピソードがあったら、コメントで教えてください。
というわけで、まとめますと・・・
「陰謀論は貧乏論」
信じるか、信じないか、はあなた次第です。
追伸
「仕事2.0 〜これからの新しい働き方を作ろう〜」という講義動画をお送りしてます。
この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。
こちらから受け取ることができます。