先日、「音声プラットフォームhimalayaで新着ランキング1位になりました!」というお話をしました。
久しぶりにランキングに挑んでとってもワクワクしました。
いや〜、新着ランキングという「ルーキー賞」みたいなものですが、1位というのは嬉しいですよ。
チャンネル開設直後の今しか狙えませんしね。
そして、次は総合ランキングですよ。
スマホのファーストビューで見切れない8位以内を目標としていましたが・・・
なんと、あまりにもサクッと目標達成してしまいました。
7位です。
上位陣のフォロワー数がめちゃくちゃ多かったので、この壁は全くもって超えられないかなーって感じだったんですけどね。
おそらく、期間で区切った再生時間や再生回数がランキングの指標となっているのでしょう。
僕のチャンネルは開始したばかりでアクティブなフォロワーが多かったからだと思います。
ここからさらに上を目指す中で、
・飽きられないチャンネル
・「自分ごと」として学びになる音声
・繰り返し聴きたくなる音声
こういったものを届けられるかがキーとなります。
で、「ここからさらに上を」と言いましたが、前回の記事で書いた通り、もう次なる目標は総合1位です。
「目指せ!himalayaの頂」ですよ、これは。
さすがに、この目標はとんでもなく高い目標だと思います。
今僕がガッツリと「インフルエンサー道」を学ばせてもらってるイケハヤさんが6位ですからね。
まず、目の前の壁が強烈に高すぎる・・・
しかーーーーーし!
やりますよ、僕はやります。
ツイートもしましたが、僕のマインドはいつもこれ。
基本的にやると決めたことはやる。上手く行くまでやる。決定的に「誰がどう見ても市場的に無理だよ」となるまでは何年かかろうとやり続ける。絶対にやめない。折れない。これまで何事にもそうやって取り組んできましたし、はたから見たら小さな結果かもしれませんが、それなりに全て形にしてきました。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) September 24, 2020
ちょっと古い話になりますが、初めて出版をした時。
『クビでも年収1億円』を出した時ですよ。
あの時は、50万部を目指してなりふり構わず、できることは何でもやってきました。
広告費も効果があるとか無いとか、細かいこと考えずにじゃぶじゃぶ使っていましたしね。
金銭的なリターンがどうとか、そんなことなんてどうでもよくて、とにかく50万部を目指したんです。
結果として目標には大きく届かず、クビ億はシリーズ累計15万部となりましたが、あの経験も実績も今の僕の大きな財産となっています。
超ワクワクしていましたし、熱くなりましたし、最後はとっても爽やかな気分でしたよ。
過去を振り返って、自分が一皮向けた時っていうのは、細かいことを考えずに、目標に向かってなりふり構わず挑んだ時でした。
できることは何でもやるってマインドで挑んだ時でした。
なんか、そんな気持ちをいつのまにか忘れてしまっていましたね。
ブレーキがかかるっていうか、そんなん意味ないじゃんとか、どうせ無理だとか、マジでくだらない冷めた理由で挑戦をしていなかったように思います。
まあね、Podcastというか音声コンテンツ自体、日本ではまだ盛り上がっていません。
これからも波が来るかどうかはわかりません。
はたからは「別に誰も頑張っていない場所に、そんなに熱くなってダッセーの」と思われるでしょうね。
でも、いいんですよ。
1位になったら気持ちいですから、絶対に。
「スマホのファーストビューで見切れない8位以内」というのは想定外にサクッと行きましたが、さすがに総合1位はヤバイくらいに高い目標だと思います。
ですが、何年かかってもいいので、この1位を取りに行きますよ。
そのためにも、何はともあれ良質なコンテンツですよね。
ここをしっかりと継続してアップしてきます。
ビジネス読書チャンネル
読書からの学びをビジネスの現場で活かす。
聞くだけで賢くなるチャンネルです。
抽象的ではない「使える内容」をお楽しみ下さい。
himalaya(ヒマラヤ)とは?
「himalaya」は、中国で6億以上のダウンロード数、月間1億2,000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版サービスです。
日本ではサービス開始から約2年で30万ダウンロードを突破し、チャンネル(番組)数は20,000以上、エピソード数は50,000以上にものぼります。また、2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートし、同年7月には早速、Google Playの売上ランキング(ニュース&雑誌)で8位を記録しました。
国内大手企業とも続々と連携を予定。日本における音声を用いたナレッジシェアと、音声コンテンツの収益化をリードしていきます。
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