「笑って!元気出して!」と英語で言う/か?なりうなされました(深刻笑)


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今日のフレーズはこちら!!


”Smile! Cheer up buttercup.”
(笑って!元気出して!)

<か?なりうなされました(深刻笑)>

土曜のセミナー、かなり疲れました。
参加者が40人だった上に、内容が内容なので、

「今日はみなさんがうなされる位、頭の中ごちゃごちゃにしますよ!」

ってセミナー中言い続けたんですが、
わたしの方がうなされました笑。

今回のセミナーの内容は、英語をスラスラ話すために
絶対に絶対に必要なことをお伝えしたんですが、

脳の中で起こっていることを言語化するプロセスを入れたので、
案の定しょっぱい雰囲気に包まれました。

ワインスクールの最初の頃の授業と一緒です。
ワインの味と匂いを説明しろ、って言われても・・・みたいな。

あのですね、

英語ができる人って、できない人と
「脳みその使い方」が違うんです。

が、自分の脳の中で何が起こってるかなんて
普通の人は考えないし、自覚しないし、

そもそも考えたとしても、他人と比べられないので、
少々ややこしいことが起こるんです。

どういうことかというと、

「英語ができる人」が「英語ができない人」に
何かアドバイスをするとき、本来は脳みその使い方を教えるべきなんですが、
「英語の勉強方法」だけを教えてしまうんです。

なぜなら、英語ができる人は、
自分の脳の使い方がどれだけイケているか、
全く自覚してないし、言語化もしていないからです。

「英語の勉強方法」はあくまでツールなので、
脳みその使い方がちゃんとしてないと、あまり機能しません。

それを昭和の人々は「根性」で乗り越えてきましたが、
今は21世紀なので、もうちょっと違うアプローチがあります。

そこでキーになってくるのが、セミナーでお話しした
“Intelligent Memory”です。

脳に何かを記憶するということは、
ただ「貯蔵」するのではなく、

脳に入れた情報は整理されたり、繋げられたり、
いろいろ起こってより知性的な”Intelligent Memory”となるんです。

うっそーー!!っていうアイディアを出す人とか、
すごく奥深い情報サマリーを作る人とかは
この”Intelligent Memory”がイケイケなんです。

先週土曜のセミナーテーマは「英語の瞬発力」。

これを、日本から一歩も出ないで身につけるには、
この”Intelligent Memory”を鍛えることが不可欠なんですねー。

で、かなりきついワークをやりました。

しかも、脳の使い方なので、
1+1=2みたいな明確な答えがあるわけでもありません。

しかもすべて感覚で判断していきます。
こりゃ死ぬわ。

しかし、わたしは諦めません。
このしょっぱい内容がめっちゃ大事なことは、
【YLS】のメンバーのべ70人弱を見てきて確認済みです。

人間って、何か学ぼうとするときに
どうしてもすぐに外部に答えを探します。

でも、意外と自分の中に答えがあったりするんですよね。

追伸:
「脳の使い方を真似する」というのは、実は
わたしのビジネスの師匠を見ていて気付いたんです。

アイディアとか、ビジネススキームとかがイケイケなのは
彼にとって当たり前のことなので、ご自身の脳の使い方が
他の人と違うことをよく自覚していなかったんですね。

だから、やり方とかを教えてもらっても、
わたしは彼の数倍時間がかかったんです。

でも、ある日このことに気がついて、
「師匠は脳みそで何をどう思考しているのか?」考え
真似をするようになってから、一気に伸びました。

マニュアルよりも、脳みその使い方なんですよねーー。

https://youtu.be/iyiUOYXc-9U