「何か私にできることがあったら言ってね」?と英語で/１期で終わるスクールとコンサル

なので、大人たちはワイワイしてたみたいですが、
わたし達子供はどこ吹く風だったわけです。

あれ、大人になって分かったんですが、
みんな会社の経費とかで派手に飲み食いしてたみたいですね。

めでたい話です。

会社の経費ってある意味投資なのに、
生産性の低い社員で飲み食いしてどうするのよ。。。
そりゃバブルはじけますわ。

で、その頃子育てで忙しかったわたしの母は、
バブルのバの字も知らないまま過ごしてたわけです。

なので、バブルの崩壊からかなり経ちますが、
母とは時々バブルを遡る旅に出ています笑。

バブルの頃に賑わって、未だに生き残っているレストランとか
本当に時々ですが行ってみたりしています。

あの頃、みんなここで遊んでたのねー
みたいに想像しながら食事しています。

で、そんなレストランに予約無しで行くと
時々良くない席に通されます。

すると、母がめちゃめちゃぐちぐち言うんですよ。

「美味しいレストランだったけど、末席だったから・・」

みたいな。

こちとらせっかく連れてきてご馳走してるのに
何で文句言うわけ？って思ってたんだけど、

昨日歩いている時にふと気づいたんですよ。

「あ、これわざわざわたしのために言ってくれてるんだな。」

って。

これ、うちの母が良くやる手口です。
言うことは言うけど、真意はわたしに気づかせる。

その分、気づいた時にはわたしには深く刺さる
みたいな感じです。

「美味しい食事だったけど、末席だった。」

↓

裏メッセージ：
「Yukiちゃんはそんな扱いを受ける人じゃないよ。
いいレストランでもちゃんとした席に座りなさい。」）

なんですねーー。

「母よ、相変わらずやるなー。」と。

どうしても、

仕事で失敗したり、
プライベートがうまく行かなくなったり
頑張っても成果が出なかったり

セルフイメージを下げることって
毎日山盛りに起こるんですよね。

一方、セルフイメージを上げることは
余り起こらないですよねーー。

だから、こういう一見耳障り悪い言葉
（だけど大事なメッセージ）が
結構大事だったりします。

セルフイメージが低い人には
運もお金も能力もつかないので、

セルフイメージをどれだけ上げるかは
義務教育にも入れるべきな位大事なことです。

これ学校でやったら国力上がるでしょうね！

で、【YLS】で英語を教える立場になって、
わたしが真っ先に研究したのは

生徒を成功させる指導者と
生徒を成功させられない指導者

の違いです。

結論。

ノウハウよりもこの「セルフイメージアップの言葉」です。

もちろんノウハウも大事。
だけど、この「セルフイメージアップの言葉」が
無かったら伸びしろは小さいです。

どれだけ無意識の会話の中で
生徒のセルフイメージを上げられるか？

それが上手い人は生徒を成功させています。

英語も、起業も、歌も、なんでもです。

なので、スクールやコンサルが1期で終わっている指導者は
そういう力が無いということです。

で、生徒のセルフイメージを上げる言葉って
一日にしてはゲットできないんですよね。

その生徒と毎日向き合って、
コミュニケーションを取り続けていると

相手の会話の中にすっぽりと穴が開くんです。

それは見えないものですが、感覚で分ります。
それが生徒のセルフイメージの弱点です。

おおおーー来た―――！！！
競馬か？？？みたいな声を上げたくなります。

それを見つけたら、そこをさりげなく突くわけです。

時には厳しい言葉もバシッと言います。
そしてセルフイメージを底上げしていくんですねー。

これ以上話すと【YLS】の秘儀の
ネタバレになってしまうのでこの辺で。

ただ、今の【YLS】メンバーにこの場を借りて言いたいのですが、
わたしともっと交流してほしいんです。

その方が私が穴を見つけやすいので、
効果が出やすいんですよ。

例えば4期のSさん、毎日凄い日報です。

学んだこと、思いのたけ、
ポジティブもネガティブもなんでも書いてくれます。
時々食べてるおにぎり吹き出すくらい面白いですね。

だから、わたしも色々言いやすいので、
ついついたくさん返事してしまいます。

なので、CNNの和訳とか、
数日で一気によくなりましたね。

物凄いやってるのが分かっているし、
あぁ、これは伸びるなーって確信してます。

これはスタート時の英語のレベルは関係ありません。

あなたが今もし人生がパッとしないな、と思っていたら

まず、
ネガティブオーラの人とは縁を切りましょう。
その後は、セルフイメージを上げてくれる人と仲良くなりましょう。

それだけで人生がガラッと変わりますよ。

【YLS】第5期　ご案内メールと英語突き抜ける大事な話
→　http://deepknowledge.lolipop.jp/cs/156/jp/cs/156/