「一週間に限り」と英語で言う/スタバ騒動?に思う

Facebookでのわたしの投稿に対するコメントは、
フォールド上（誰でも見れる形）で行われるので、結構上品です。

これが、LINE＠になると個別のやりとりになるので、
結構「おおー来ましたねー。」というのもちらほらです。

例をここで書いても悲しい内容なので、
セミナーの時にでもちらっと話せればと思います。

よほどわたしのことが嫌いなのか？
わたしがどれだけダメなのかの理由を
長文で送ってくださります笑。

こうやって見も知らぬ人同士の意見がぶつかるのが
SNSの面白いところですよね（苦笑）。

ただ、情報発信をしている人間同士で話すのですが、
「嫌いも好きのうち」なので、こういう方も
わたしに関心を持ってくださっているわけです。

本当に嫌い　＝　無関心

ですからねー。
嫌いだったらメルマガ登録解除で終わりです。

と言うのを再確認するニュースがありましたね。
（WSJの2015年11月10日記事です）

Consumers Aren’t So Cheery About Starbucks’ Holiday Cup Controversy

（スタバのホリデーカップ論争、米消費者うんざり）

というものです。

スタバのクリスマスシーズンのカップは
今までトナカイやらなんやら、「いかにもクリスマス」だったのに、

今シーズンはカップが赤いだけで、これにキリスト教団体が猛反発。
反対運動まで巻き起こって、SNSが賑わったということです。

つまり体裁としては

スタバ：
カップのデザインでクリスマスの考え方に一石を投じた。
悪気無し。

キリスト教団体：
クリスマスっぽくなくてけしからん！！！

な訳ですが、この騒動で結果的に

スタバ：
赤カップに関するツイートが4万0455件

キリスト教団体：
動画は1280万回以上閲覧、Facebookでは15万7000個以上の「いいね！」、45万7000回以上シェア

されたそうです。
これは驚異的な数字です。

つまり、コレってお互い宣伝に成功したってことですね笑。

スタバは叩かれるの分かっていてこの赤カップにして、

キリスト教団体もバイラル目的で食いついたのか。
どうしてもそんな風に思ってしまいます。

これって先日の大塚家具お家騒動でも思ってて、
なんか娘とお父さんが公開大げんかしたけど、

結局そのあとのセールはめっちゃ成功してます。

セールの後、意外とこの親子はどっかの
レストラン個室で祝杯をあげたのでは？と思います。

あくまで想像ですけどね。

この騒動の前に、たまたま大塚家具に行ったことがあり、
あまりにガラガラだから、「潰れるかもねー」って
家族で話してたんですよ。IKEAとかに顧客取られてたのかしら。

ちなみに、英語記事タイトルにあるCherryって
さくらんぼ以外にもいろいろ意味があるので、
調べてみてくださいねー、ここには書けないので笑。

あと、Controversyは論争、議論って意味なので、
TOEICにも出るし、一緒に覚えちゃいましょう〜。

そうそう、こちらもお忘れなく！

【YLS】第5期　ご案内メールと英語突き抜ける大事な話
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