「あなたのお店の職に応募したい」と英語で?言う/忍耐と品性と希望

しかし一昨日は何も予定もなく、あらゆる用事も
かなり前に済ませておいたので、久しぶりにゆっくりできました。

ゆっくりとは、暖かい部屋で自作の豆乳ラテを飲みながら、
本を読み、いい映画といい音楽を聞き、しっかりしたご飯を食べ、
自分で自分の足をマッサージしたりしながら・・・

じっくり考え事することです。

この時間がなかなかないので、至福の時でした。
そして考えたこと、思いついたことを
A4の紙にだーーーっと書き並べ、整理し、
ホッとして朝方の4時に布団に入るという感じでした。

物凄い爽快感。

毎日なんかすっきりしないなーという方、
これやると本当にいいですよ！すっきりします。
人生残尿感（？）ゼロになります笑。

すっきりしないのは、多分頭の中に色々ありすぎて、
整理できていないだけだと思います。

整頓されていない部屋と一緒で、頭の中も整理されないと
やっぱり居心地悪いんですよねーー。

さて、話は変わるんですが、
あなたには尊敬する人っています？

わたしには沢山いるんですけど、その中のお一人が、
先日シェアしてくれた言葉に心動かされました。

その方は聖書の一部を引用していました。

we rejoice in our sufferings, knowing that suffering produces endurance,
and endurance produces character, and character produces hope.

（苦難は忍耐を生み、忍耐は品性を、品性は希望を生む）

和訳はざっくりですがご容赦ください。

なんかうまく言葉に出来ないんですけど、
このお言葉、ものすごく心にズドーンって来たんですよね。

30代なのでまだ鼻垂れですが、
確かに！と思うところがあり、すごく共感しました。

ここ数年、「なんで私ばかりなの？」と思うくらい
大変なことばかりでした。

だけど、何とか耐えて数年経ってみると、
それがわたしのなかで全くぶれない「芯」であり、
「信念」になっていることに最近気づきました。

だって、逃げなかったし、嘘つかなかったし、
戦い続けたんですもん。

この「芯」であり「信念」が上記の聖書引用の
「忍耐」に該当するかと思います。

で、「忍耐」が出来ると、自分を信じられるようになるので、
「将来はきっとこうなる！」って心から思えるんですよね。

これが上記の「希望」に該当するのかなと思います！

「忍耐」と「希望」の間に「品性」があることを初めて知りましたが
これはわたしじゃなくて、周りに評価されるものかなーと思うので
セミナーにでもいらしたら「品性」があるかないか、こっそり教えてください笑。

ああ、でもまあこれが何千年と読まれてきた聖書なんだなーって
改めてしみじみと思いましたよ。

昔の人って終わらない戦争や、疫病、飢饉、貧困・・・
耐えなくてはいけないことばっかりだったはず。

でも、その先の品性と希望を見いだせたから、
次世代に命と文化を継承できたんじゃないかなーと思うんです。

わたし達もその一部なんですね。

因みに私は、Characterに「品性」という
意味があることを知りませんでした。

勉強になりますわ♪