「お風呂に入る前に体を洗ってください」と?英語で言う/キャバクラ英語

意見は多々あると思いますが、
やっぱり「時間」かなと思います。

なんて言ったって、過ぎた時間は
どんなにひっくり返ったって返ってきませんから！

自分の時間も貴重ですが、相手の時間も貴重です。

なので、誰かと時間を過ごす時は
良い時間を過ごしたな！と思ってもらえるように
何かと気を遣うのが最上のエチケットかもですね。

■会話を楽しんでもらえたか？
（もちろん自分もね！）

■少し凹んでたら、元気出たか？

■何か学びか気づきがあったか？

■暴走しそうになってたらブレーキかけられたか？

■いい気分転換になったか？

■気分を害しなかったか？

俗に言う「高級サービス」はここら辺でお値段がついてますね。

あなたが会社の上司と飲みに行って
武勇伝と愚痴ばかり聞かされたらイラつきますよね？

それはあなたの上司があなたの「時間」を
ぞんざいに扱ったからです。

そして相手の時間を尊重することが、語学にとっては凄く大事
ということを最近超絶再認識しています。

何故か？
（最近哲学系のオーディオブックを聞いているので、こんな感じになってしまう・・・）

これを意識しないと英語が伸びないからです。

ある程度TOEICの点数も取れていて
ある程度英語で用件も伝えられる人が
それ以上の伸びて行かないのを最近よく見ます。

これは学歴・キャリア関係ないですね。
学校の成績がよろしい人でも「あちゃーーー」な
英語を話している人はたくさんいます。

そういう人は、

・相手を楽しませよう

・相手との時間を充実させよう

という視点がちょっと欠けてます。

My name is ・・・・・

My hobby is　・・・・・・

My family members are　・・・・・

I work for ・・・・・

I live in ・・・・・

自分自分自分！！！の英語で精いっぱいのまま。

これ、聞いてる外国人楽しと思います？
多分Noですよね。

余り言いたくないんですけど。。。。
私はこれを「キャバクラ英語」って言ってます。

ほら、キャバクラ行くと何を話しても
お姉さんがお話聞いてくれるじゃないですか。
何言っても「すごーーい！！」って言ってくれるじゃないですか。
（その分お酒が高いわけですが）

だからお客さんは好き放題話すわけです。

正直発音も文法も単語のレベルも関係ないと思うんです。
そんなの無くても外国人の心をつかむ人はいます。

こういう人は「楽しい英会話」を念頭に置いてるから
そういう単語やフレーズやネタが目に留まるんです。

それを毎日蓄積してアウトプットしてるだけなんですよね。

だから、心がけないと出来ないんです。
心がけないと完全スルーしちゃいますから！