「株価は経済と共に変動する」と英語で言う?/めざましテレビを見ない理由

最近はずーーっとうるさい音楽ばかり聞いていたんですが
今はこの夏真っ盛りだというのに、しっとりクラシックです。

前にも書いたかもしれないですが
仕事中の音楽は耳栓代わりです。

なので何も気にせず聞いていたら
なんか流れてきたオペラが物凄く力強く
耳に入ってくるだけで鳥肌が立って魂が揺さぶられる感じでした。

・  いったい何事なの？

・  誰が歌ってんの？？

って取り急ぎiTunesを見たらマリア・カラスでした。

なるほど・・・かなり激しい方だったみたいですけど
彼女が大人気だった理由がよく分りましたね。

芸術は疎いのでよく分らないんですけど、
彼女の声ってなんか特別なんですよ。
彼女だけのもの、誰も真似できないもの。

大体オペラをみると20秒くらいで眠りに落ちるんですが
彼女の歌だとカッと目が開いて、視力も良くなりそうな感じ。

それにしてもこんな有名人なのに
彼女の歌を聞いたのがこの瞬間初という・・・。
芸術に疎すぎる自分を恥じました。

で、午前中はクラシックで脳をリセットして
午後からはTEDをひたすら聞き流して仕事です。

こちらも耳栓代わりなので聞き流していたら
ぽーんとあるフレーズが耳に入ってきました。

それが

no-strings-attached

stringってヒモなんで、要はヒモがアタッチされていない

↓

制限がない、無条件の、って感じです。

ストリングって言うと、弦楽器ひく方はよく使うかもですね。

このフレーズが出てきたTEDは、確か第3国への
支援についてのスピーチだった・・と思うのですが、

あの懐かしのNSYNC（インシンク）ってアイドルグループのアルバムに
No Strings Attachedってのがあったんで、
なんかシンクロしたんですよね。

このアルバムではインシンクが
操り人形みたいにヒモがついているんですけど
途中でヒモが取れて自由に歌って踊りだすプロモーションビデオでした。

2000年当時だったんですけど
「あー、no strings attachedってヒモが取れてるってことなのね！」

とそれで覚えた覚えがあります。

それにしてもインシンクってプロモーションビデオ
お金かかってたな――。他のアイドルとかは
オープンカーか海岸で歌って終わりでしたけどね。

ついでに思い出したんですけど、
朝の「めざましテレビ」ってよく洋楽タレントの話でますよね。

で、Back Street Boysって普通ファンの間では
BSBって呼んでるのに（世界中ですよ）

番組の中で勝手に「バックス」って名前つけてて
インタビューしたファンにプチ切れされてたことありましたね。

何勝手にあだ名つけてんだろう・・・
って思ったあの夏からめざましテレビ観なくなりましたね。
（今日のわんこは除く）