「無線インターネットは建物の至る所で利用できる」と英語で言う/一直線システム

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“Wireless internet connectivity is available throughout the building.”

(無線インターネット接続は建物の至る所で使用できます)

 

  < 一直線システム>

去年のバレンタインデーの頃も確か東京は大雪だったと思います。 台風と大雪の時は大都市東京も閑散とするので そういう時には思い出を作るようにしています。 で、去年の大雪の時は、”The Wolf of Wall Street”を誰もいない映画館で思う存分観たんです。この映画は、ジョーダン・ベルフォートというウォールストリートのオオカミと言われた人の半生についてです。オオカミと言われるほど稼ぎまくりしかも悪いことして稼いだので投獄されるも出所後はセールスのスピーカーとして全米を回っている人です。 あの日は本当に軽い気持ちで見に行ったんですけど、映画が衝撃的と言うか、一瞬で完全に人生が変わりましたね。  描写がかなり過激なので万人向けではないですがレオ様演じるジョーダン・ベルフォートさんがどれだけいっちゃっていたかが分かります。 イキ過ぎてて痛快。  で、映画の中でレオ様がブラック・マンデー後にマンハッタン島の外でペニー株(クズ株)を電話セールする場面があるんですが そこがなんというか、超名場面なんです。 おおーここでこの人(ジョーダンさんね)の人生の流れが変わるぞ!と本能的に感じるんです。  あの映画を観てから一年。最近出版されたジョーダン・ベルフォート氏本人の著作 「ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則」 という本を早速読んでみました。  そしたらなんと!あの場面(ペニー株を電話セールスする場面)のために、ジョーダンさん本人がレオ様に8時間も電話指導したって書いてありましたよーー。  そりゃあの場面、震えますわ!(是非観てみてくださいね)  ジョーダンさんは、この敏腕セールススキルを体系化し後にどんな人でもセールスで大成功できる “Straight Line System”に昇華させて大成功してます。 この”Straight Line System”は The Straight Line is a sales and persuasion techniquethat Jordan Belfort created on Wall Street andimplemented in his business to build one of the fastest growing brokerage firms in Wall St history. とネットなんかでは書かれています。直訳すると「一直線システム」ですし、秀逸な命名ですな。  で、「ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則」を読むとそのシステムについて大まかに書かれているんですが、 中々勉強になります。  声の高低、言葉の選び方、態度、話す順番等々 なるほど・・・と言う感じです。  ほら、日本ってセールスを軽視する傾向があるじゃないですか。 でもこれから色々な仕事が消えていく中で絶対に残るのがセールスです。(あとはここに書けない職業) 100%機械化出来ないですからね  しかも私思うんですけど別に物やサービスを売ることだけがセールスじゃなくて  日々の生活で、自分をしっかりアピールするのもある種セールスだと思うんです。 だって、セールスって言うのは物事の“価値”を正確に伝えることだから。  こんな大事なことなのに、なんで学校で教えないんだろう。  てか皆さんは自己啓発本とかよく読みます? 私はむかーしすごく読んだんですけど、読んでるだけでは全然人生変わらないんですよねー。  この本の中にも「鏡の前で自分は出来る!と暗示をかけても何も変わらない」 って書いてありますよ。  だからこの本が好きなんです。もうね、理屈とかだけの本は十分なのでHowをインストールしたかったので。  やっぱり現場で修羅場くぐって仕事している人の言葉って凄い響くしいいんですよねー。  対して、今の職場ってかなり理屈っぽいんで肌に合わないなーと最近思います。 プランもmitigationも大事だけど、そこまで細かく見る必要あるかな?  また外回りに戻ろうかな。

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