お詫びと訂正

 

こんにちは、苧野(おの)です。

 

昨日、

「保留テロに備えましょう。」

ということをお話させていただきましたが、その後、読者のOさんから次のようなご指摘をいただきました。

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FBAに納品する商品は、商品登録時にコンビニ決済と代金引換のチェックを外しても意味がなくて、購入者はコンビニ決済と代引きが選択できますよ。
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!!!!!(絶句)

 

つまり、自己発送であればコンビニ決済と代金引換のチェックを外すと無効になるものの、FBAだと意味がないということです。

 

誤った情報をお伝えしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

 

言い訳にも何にもなりませんが、

FBA納品の商品についてはコンビニ決済と代金引換は出品者が変更できない。

ということは聞いたことあったんです。

 

ただ、改めて商品登録で確認してみたところ、コンビニ決済と代金引換のチェックが外せたので、

おぉ!変更できるやん♪

と深く考えもせずに昨日配信してしまいました。

 

本当に軽率でした。

深くふかーく反省致します。

 

また、ご指摘いただきましたOさん、本当にありがとうございました。

ご指摘がなければ、ずーっと間違った情報を垂れ流しっぱなしにしてしまうところでした。

 

ちなみに、OさんはAmazonのテクサポにも確認をとったということで、間違いない情報なのは確実なんですが、ここでまた受け売りだけで間違ってましたと訂正するのもアホの極みなので、きちんと自分でAmazonに確認を取りました。

決してOさんを疑っているわけではないので、ご容赦を。

 

ズバリの質問に対するAmazonからの回答です。

↓↓↓

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出品者様のお察しのとおり、設定とは関係なく有効となり、購入者様にてお支払方法の選択が可能となっております。

購入者様のお支払状況を確認させていただいた後、FBA倉庫から商品を出荷させていただきますので、ご安心いただければ幸いでございます。
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「ご安心」というのは確かにそのとおりなんですが、それを悪用されての「保留テロ」であり、その対策をしたいわけで・・・

と追加で質問。

 

(要約)
同業者からの嫌がらせに対して予防できないとなると、そういったケースに遭遇した場合にとれる対処法など何か情報があれば、教えてください。

 

それに対するAmazonからの回答。

↓↓↓

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コンビ二支払いなどを選択いただいた段階では嫌がらせかどうかの判断が出来かねますことをご了承下さい。

なお、FBAでの出荷におきましては、全てのお支払い方法に対応することで、出品商品の訴求力アップを目的としておりますことをご理解いただけますと幸いでございます。

〜中略〜

また、このたび出品者様にてお問い合わせいただいております「同業者からの嫌がらせ」につきましては、Amazonでも改善すべき点であることを認識しております。

しかしながら、現段階ではAmazonではブラックリストの機能やご注文を制限する機能がございませんため、

出品者様にて対処する方法がございませんことを何卒ご容赦ください。
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ということでした。

ん〜〜、難しいところですね。

 

じゃあ、全部FBAやめて自己発送にしましょう!

 

なんて絶対無理ですしね。

年末商戦は特に。

 

こうなると、予防策ではなく、保留テロダメージの緩和策になってしまいますが、

「購入個数を制限する」

というのが考えられます。

 

Amazonで商品を複数購入しようとしたときに、

「この商品はお一人様○個までです。」

と出てくるアレです。

こうすることで、多少の緩和にはなるかもしれません。

でも、こんな記事もあったりして・・・

Amazonセラーフォーラム

 

意味なしかい!

 

結局のところ、保留テロの対策はどうしようもないようです。

誤った情報を配信したうえに結論なしで本当にすみません!

 

抜本的にどうにかするには、やっぱり自営ネットショップですね。

超飛躍してしまいますが、そこ目指してがんばっていきましょー!

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

それではまた!