あなたは、誰しもが認めるような美人な女性、可愛い女性と付き合いたい、結婚したい思ったことはありませんか？
それと同時に、「自分なんかではあの女性は無理だ。高嶺の花だ。」などと諦めたことはありませんか？
でもちょっとだけ考えてみて欲しいのですが、どれだけ綺麗な女性でも可愛い女性であっても、人は人であり、誰か1人の男性を選んで結婚をします。
特に男の場合は女性を見た目や若さで選ぶ傾向にありますが、女性はそうではありません。
結婚後の幸せな家庭を真剣に考え、男のことを内面で判断をします。
私のブログでは常々、女性は男性を内面で判断するので、男は内面の自分磨きをしようということを発信しているので読んでくれている人は分かっていると思いますが、目の前に美女が現れても萎縮する必要はありません。
内面を磨けば問題ないのですから。
今回は、あなたが好きになった女性が美女である場合、どうアプローチしていけばいいかについて書いていこうかと思います。
どれだけの美女であっても萎縮する必要はありませんと、実際に有村架純に似た女性と結婚した私が断言します。
堂々とアプローチしていきましょう。
目次
好きになった女性が美女であっても結婚できる
好きになった女性が美女であっても、「俺なんか相手にされないだろうな…」などと諦める必要はありません。
むしろ、美女だからこそ実はチャンスがあると言うことを、あなたは知っていますか？
ではなぜそう言いきれるかと言うと、世の男はみんなあなたと同じ気持ちだからです。
「俺は彼女と釣り合わないんじゃないか…」
「俺なんかが彼女に告白する資格があるのだろうか…」
一般的に美女と言われる女性というのは、世の男性からそう思われているので、実はあまり多くの男性からのアプローチがないのが現実です。
それゆえに、男性から告白されることも少なければ、以外と男性と付き合ったことすらない女性もいたりします。
相席スタートという男女コンビのお笑い芸人がいますが、女性のほうは「ちょうどいい女」という謳い文句をネタにしています。
美女でもなく、ブスでもない女性というのが実は男性からのアプローチが非常に多く、競争率も激しいのです。
そして恋愛の経験も豊富だったりします。
そしてそれはなぜかというと、
「あ、あの子なら俺でも行けるかも」
と、男は思うからです。
そう思うからこそ、そこそこの女性というのは男性からのアプローチが多く、倍率も高くなるという訳です。
冒頭でも話した通り、女性は男性のことを内面で見る傾向にあります。
つまり、もしあなたが自分の見た目に自信がなくても内面で勝負すれば付き合える可能性だってあるということです。
もし好きな人がいて、付き合いたい！結婚したい！と思うのであれば、躊躇せずハートで勝負して下さい。
ただ、女性は外見ではなく内面を見ると言っても、外見を疎かにしたままでは付き合えるものも付き合えないので、外見に磨きをかけることも重要です。
外見の善し悪しは顔ではありません。
体を絞っているか、清潔感を保てているか、服装は自分の体型に合っているかなど、そういうことが重要になってきます。
もし結婚を前提とした彼女が作りたいという気持ちがあるのであれば、結婚に適した内面と外見になる必要があります。
それにははっきりした成功法があり、それを知っているか知らないかで彼女が出来るかどうかの確率がだいぶ変わってきます。
実際に、「3ヵ月の時間をかけ、結婚を前提とした彼女を作るまでのアプローチ方法」や「結婚を成功させるための3ステップ」などといったことも公開していますので、もしあなたが今本気で結婚を前提とした彼女が欲しい気持ちや将来を見据えたお付き合いがしたいということであれば下記をクリックして確認してみてください。
→【独身社会人男性に送る：婚活成就3ステップメソッドプラス】なかなかうまくいかない婚活を成功させる、結婚を前提とした彼女を作る方法
綺麗で可愛いモテる女性と付き合うためのアプローチ方法とは？
綺麗な女性へのアプローチとして、まず心得ておきたいのが、下手（したて）に出ないことです。
美人な女性、可愛い女性というのは今までに何度も容姿を褒められてきています。
そんな中で改めて外見を褒めても「また言われたな」くらいにしか思いません。
自分にはっきりな女性や冗談が上手い女性に「可愛いですね！」などと言えば、「よく言われますー。」と返ってくるだけです。
それだと相手に響かないので、違ったアプローチが必要になります。
共通の話題で徐々に距離を詰める
まずは、ガンガン攻めるのではなく、じっくりと相手の様子を見ましょう。
彼氏はいるのか、何が趣味なのか、どんな食べ物が好きなのか、どこによく行くのか。
それを探っていく中で、その女性と話が合いそうな共通の話題について深堀りをしていくのです。
実際に私は、会社で私よりも歳上で、菜々緒さんのように身長が高い美人な女性がいましたが、2人で食事をしたこともあれば出掛けたこともあります。
というのは、その女性が韓流歌手が大好きだったので、歌番組を見てはその女性と仲良く友達のように話をしていたからです。
とはいえ、私はこの女性と付き合いたいという思いはなかったので、その後の発展はなく終わりましたが、この友達のように仲良く接していたというところが良かったのか、何回か出掛けたりしました。
もしあなたに今、とても可愛い好きな女性がいた場合は、まずは友達のように様子を見ながら接してみましょう。
いきなりガツガツ行っても気があると思われて警戒してしまいます。
そうではなく、まずは友達のように接し、共通の話題で距離を詰めましょう。
相手の容姿ではなく内面を褒めてみよう
先程も言いましたように、可愛い女性というのは「可愛いですね」だとか「綺麗ですね」と言われるのにはもう慣れています。
そこで同じようなことを言っても、あなた自身もその他多数の男と一緒になってしまいます。
そうではなく、容姿が素敵な女性がいたらあえて内面を褒めてみましょう。
また私の話になるのですが、先程の韓流歌手が好きな会社の先輩の女性は、ボキャブラリーが豊富だったのと、素敵な容姿にも関わらず人を笑わせるのが上手だったことがあります。
そこで私は、「〇〇さんって面白いこと言いますよね！」だとか、「色々知ってて尊敬します！」と言って内面を褒めていました。
その成果もあって、向こうから飲みに誘ってくれたこともありました。
身長162cmしかない私を、ヒールを履くと身長180cm近くなる美人な女性が私を飲みに誘ってくれたのです。
そんな事って信じられますか？
普通ありえないですよね。
でも相手の内面をしっかりと見ることによって、それが有り得るのです。
ただ、付き合いたい！という気持ちが全面に出過ぎてガチで相手を褒めると結局警戒されてしまいますので、話の流れのなかでサラッと友達を褒めるかのように伝えてみましょう。
自分が尊敬される存在になる
冒頭でも言いましたが、女性は男性の内面を見る傾向にあります。
つまり、女性は何かに打ち込んでいる男性や何かが得意な男性に尊敬します。
1番わかりやすい例で言いますと、やはり仕事です。
年齢的にもそろそろ結婚をと考えている女性は、男性に対してしっかり仕事をしてくれるか、お金を稼いで家族を養ってくれるかを想像します。
仕事よりも女という気持ちで、女性の顔などの容姿ばかり見ている男には目もくれません。
わかりやすい例で言いますと、モデルやテレビで活躍している新川優愛さんがロケバス運転手の一般人と結婚しました。
なぜそのロケバス運転手と結婚したかと言うと、その男性は運転手として車を運転しているだけではなく、運転していないときはスタッフの体調を気遣ってあげる言葉を掛けてあげたり、飲み物をスっと差し出してあげたりと、色々と気が利くからです。
仕事で気が利くということは、それだけ自分の仕事に対してプライドを持っているということであり、全力で取り組んでいるということだからです。
その姿を見て新川優愛さんは、その男性の内面を尊敬して、自ら連絡先を聞いたそうです。
あんな美人が自ら連絡先を交換して、しかも一般人と結婚してしまうということは、いかに自分を磨いて尊敬される人間になるかというのが大事かというのか分かりますよね。
女性は一生懸命に何かに取り組んでいる男性に弱いものです。
まずは女性よりも何か自分に出来ることで一生懸命になれるものを探しましょう。
モテる女性だからと言って、おだててはいけない
好きになった女性が美人だからといっておだてても全く効果がありません。
むしろ、おだてることによって女性は満足し、あなたに対しての好意はなくなります。
これはつまりどういうことかというと、女性は自分が上、あなたが下と判断してしまうからです。
言い換えれば精神的立場が女性のほうが上になってしまうんですね。
「この人、私のことが好きなのね。だからおだてているのね。」
思われて精神的立場が女性のほうが上になるという現象が起きるのです。
精神的立場が女性のほうが上になると、あなたの男としての価値まで下げてしまいます。
先程も話したように、女性は尊敬できる男を好みます。
つまり価値の低い男は好まないのです。
ということは、女性をむやみにおだてるということ＝自分の価値を下げる＝付き合うこととは遠のくと考えるべきです。
モテる男というのは、女性がどれだけ可愛くても美人であっても動じず、会話を自分のペースに持っていき、女性のほうが気になってしまうような存在なのです。
可愛くてモテる女性を好きになった場合のまとめ
好きになった女性が可愛くてモテるからと言ってチャンスが無いわけではありません。
むしろ、世の中の男性がアプローチを躊躇するくらい可愛い女性というのは、それだけ恋愛の経験がないということです。
それならばむしろ、美しい女性にアプローチする価値があるというものではないでしょうか。
まずはガンガン攻めずに友達として接するかのように相手に合わせた会話をしてみましょう。
すると知らず知らずのうちに、他の男よりも距離が縮まっているはずです。
美人な女性というのはこれまでに何度も容姿を褒められる言葉を掛けられています。
「可愛いね」「奇麗だね」という言葉はもううんざりであり、言ってもらっても嬉しくないのです。
そうではなく、しっかりと女性の内面を見てあげましょう。
そしてその内面に素晴らしい特徴があるのであればそこを褒めてあげましょう。
すると、あなたのことを他の男とは違う男性だというふうに相手も認識してくれるはずです。
ただ、褒めると言ってもおだてるのとは違います。
おだてるだけでは精神的立場が女性のほうが上に来てしまうので、その時点であなたを男として見てくれなくなります。
女性は価値のある男が好きです。
女性をむやみやたらにおだてて自らの価値を下げるのではなく、女性の内面を見てあげて適格に褒めてあげましょう。
そして自分自身が女性以外の何かに打ち込みましょう。
大事なのはまずは仕事です。
仕事ができるというのは男としての大前提です。
それができる男になると、女性からの見る目も変わってきます。
美人な女性とは共通の話題で距離を詰める、内面を褒める、女性自分の価値を高める。
そうすることによって、不可能を可能に変えることができるのです。
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