プロフィール
株式会社メルクリ
代表取締役 三木高広
1989年(平成元年)2月18日生まれ
兵庫県伊丹市出身
兵庫県立伊丹高等学校 → 大阪法律専門学校卒
【自己紹介】
趣味も特技も好きもないと言い切るパパがボソッと言った「今は子供の部活や練習だけが楽しいですね」のひとことから全くのゼロの一般人を「興奮と天才性」を使って初月から14万円、27万円と稼がせる「好きを仕事にするインフラ」提供者。
【最強の武器となる「インフラ」とは】
・物販インフラ
中国と日本で製造、パッケージ、輸入、倉庫、配送、自社で運営する会員数2万人の仕入れサイト、ものづくりメーカー300社小売店3000店の商談アプリ、各種モール販売など「物販インフラ」。
・WEBマーケインフラ
2012年に世界最大のオークションサイトebayから輸入してヤフオクで売るノウハウをまとめたオンライン教材「リスト蓄積型転売(1万円)」をリリース。
見込み客をSEOやSNSを駆使しネット集客して、メールアドレス獲得後、自動セールスメール7日間配信、教材販売を完全自動化で40万円を稼ぐ。
さらに、購入者限定セミナーで個別コンサルティング50万円を販売、月に定員5名で完売。月収250万円を積上げ。
2013年には47都道府県セミナーを開催して3ヶ月で1.8億円を売り上げるなど、現在まで常に進化しながら最新のマーケティングを実践する
・開発インフラ
サーバー、ドメイン、プログラミング、決済システム、メルマガ、顧客管理など、事業を行う上で必要な開発インフラを自前で所有しており
お客様は自分で覚えるのではなく、既にあるものを使うので、無駄な作業よりも「好きなことで利益を出す」ことだけに集中できます。
・設計、監督インフラ
お客様ひとりひとり違った人生、物語、嗜好、情熱、興奮、があり、それを活かさないと「その他大勢」としてビジネスを行うことになります。
突然言われても誰もピンと来ないでしょう。最初からこちらが引き出し、こちらが設計し、こちらが監督して成功させられる頭脳と経験をデータベースなどのインフラ
【インフラ作りに勤しむワケ】
学生→社会人と進む中で、運動も勉強もおもしろさも、人望も、勇気も、強さもなにもない「自分はダメな人間なんじゃないか」と欠落感を感じ生きる中、「会社で出世するコツ」が書いてる本に出会い、やってみたところ上司に褒められ次々仕事を任せてもらえた。
「あ、仕事で結果出せば価値ある人間と思ってもらえるかも」と感じ、仕事人間になり、気づけば起業して10年以上経つ。
しかし、がむしゃらに会社を大きくしていき、従業員が東京・大阪合わせて70人を超えた頃、目的がないことに気づき会社の方向性に悩み始める。
結局、価値観のコーチングを受け、自分が熱意もって、興奮して取り組めることは「人に認められ、褒められ、尊敬されること」など「人にどう思われるか」がモチベーションの根源にあることに気づく。(逆に言うと自分をもたないダサい人間なのですが、そんなこと言っててもそれが自分なんだから認めて前を向くしか方法がない)
同時に、目的をもって会社経営をするのが難しいことにも気づく。野球用品の会社、子供グッズの会社、手芸講座の会社、介護に関わる会社など、個別具体的な課題解決に熱意が持てない。
で、あれば「熱意以外のすべて」を用意して、誰かの熱意を強烈にバックアップして大きな利益を出す事業を一緒に作る専門会社になればいいと思った。
そうすれば、会社は急拡大して、家族や友人、知り合い、社会的にも尊敬されるし、お客様にはヒーローみたいに扱われるしちやほやされて嬉しいので最高だと思った。
その結果、人の熱意をサポートして、その人の仕事にできる「インフラ作り」が自分のメインの仕事になった。
実績
2009年 ブックオフの起業本を買って起業 → ebay輸入ヤフオク転売で価格差のある商品を片っ端から仕入れてミスを繰り返し半年で貯金70万円をなくして涙目で諦める
2010年 やっぱり仕事辞めたくて、もう一度開始。次は先に半年かけてヤフオクの中古アンティーク食器の落札履歴数万件をEXCELでデータベース化。ebayで儲かる食器を売ってるセラーを見つけたらメールを送って直接取引で儲かる商品まとめ買い&半額になるよう交渉。140万円→70万円など値引き幅がすごい。取引したセラーとFacebook交換などして、ebayで出品する前に連絡くれる仲に。数十人のデンマーク、ドイツ、などヨーロッパの方々と取引する。日本でのヤフオク販売時は「店長の三木です。商品は毎月入荷してますのでメールや電話でも注文受付」と自分の顔写真(当時21歳のイケメン)入りのA4用紙を入れて配送。お客様はお金持ちのマダムの方が多く、電話でよく注文いただいた。過去のデータを見て売っているとどういう柄が日本人に受けるかわかってきたので、ウェッジウッドやヘレンドなど、ブランドは知られているが、日本未入荷の柄で、あざやかな蝶が描かれている商品を入荷したり、黒と金色という明らかにバブリーなアストバリーブラックも初入荷で、5000円→3万円×40枚など、ありえない儲けが出た。アストバリーブラックに関しては2010年あたりにウェッジウッドが公式で日本で復刻してるが、当時はヤフオクにも出てなかったシリーズ。
2011年 静岡への転勤を命じられ脱サラ。時間ができたので、Amazon販売を開始。スイスの心拍計メーカー「ガーミン」の代理店となり、新品商品の輸入転売としては初の月商400万円、月利100万円を突破。
2012年11月株式会社メルクリを設立。社員は1名。47都道府県セミナーの講師として、4社と手を組み、3ヶ月で1億8千万円売り上げる。中国からの輸入を開始し、初めての商品鉛筆削り」でAmazonランキング1位を数ヶ月にわたり獲得。
2013年1月、中国義烏に事務所設立。現地社員2名。AmazonにほとんどなかったUSB加湿器を初期から扱い始め、ホームアンドキッチンランキング上位をおしゃれなUSB加湿器で独占。その後、ジャパナイスという第35塁商標を取得したブランドを展開。12月、Amazon単体で月商1000万円突破。17時に夢中まど全国放送のテレビで紹介される。その後、Amazonランキング上位を席巻していたブランド「ジャパナイス」を「のれんわけ」するフランチャイズ本部を立ち上げ、全国に130社以上の加盟店を作り、全員でAmazonランキング上位を狙い、一時3,800商品、複数ジャンルのランキングをジャパナイスが独占する状態が続くも、業界で大きな問題になり、Amazonの規約変更とともに当ビジネスは縮小。
2014年 既存事業は維持しながら、新たに、HKTDC香港メガショー(展示会)や台湾、ドイツアンビエンテ、Google画像検索など複数の手法で「総代理店獲得」を目指し活動開始。国内では東京雑貨エキスポに出店し、自社の商品を大手家電量販店、百貨店などから引き合いがあり、テレビ・雑誌等でも多数取り上げられる。当商品は「めざましテレビ」「お願いランキング」「ヒルナンデス」「青木さやかが出てるNHKのニュース」などで紹介される。同時に、物販に関するノウハウを提供する会員制サイト「転売王子クラブ(9,800円)」を運営し、会員数は1,200名を超え、会員の売上は年間35億円を超えていた(内部アンケート結果)。
2015年 業界で有名になり、中国輸入を頼まれることが増え、本格的に中国輸入代行事業を拡大。中国から毎月輸入する商品が増えたので40フィートコンテナが発着できる大きい倉庫を日本に借りる。自社通関できる人材を採用し、中国→船便→通関→倉庫を自社完結できるようになる。日本での保管と宅配も頼まれるようになる。物流を活かした新規インフラ事業を開始して1週間で30万円の商品を200本(6000万円)販売。
2016年 昔から中国輸入代行を行う十分金を稼いだリタイヤしたい人たちの事業買収をスタート、取引先を譲り受ける。BtoB中国受注生産卸開始。テレビのマツコの知らない世界等のプロデューサーともつながりライセンス系の受注開始。日本で保管してる商品の種類が1万種類を超え、中小の卸問屋より大きくなる。許可を得たお客様の商品をネット卸問屋バイヤーズとして、販売を開始。お客様は輸入保管だけでなく販売もしてくれる代行ということでさらに増加。1年半で2億円分売れた16000円の会員制サービスもこの年に販売開始。
2017年 バイヤーズの商品数は1万6千種類を超え、卸問屋のお客様も2万社を超えて、Googleでも「仕入れ」や「卸問屋」で1位になる。日本一の仕入れサイトとして、従来の卸問屋や、現金問屋などから提携のオファーが増える。従来の卸問屋や、現金問屋の取引先と弊社のネットの取引先をミックスさせ商品ごとに適切な販売先を選べるようになる。講座ビジネス関連で30万円の商品を累計800本くらい売って2億5千万円を突破。
2018年 実店舗、カタログ通販、ネット転売屋など様々な販売チャネルを抱えることにより不良在庫の再流通事業在庫買取キングを開始。企業の在庫買取や倒産品の買取を開始。トラック数台単位の取引を仲介する。在庫買取キングの反響により、主に国内メーカーや輸入商社など、在庫を抱えるお客様が集まり、国内卸業者と小売業者の取引を促進するBtoB仕入れプラットフォーム「仕入れ365」を開始。自社サービスのお客様の新商品のマーケティングを請け負い初年度で4000万円以上の売上を達成。他社のWEBマーケティングのサポートにも力を入れ始める。
2019年以降の活動は、公開してみんなに調べ尽くされ、真似されまくったら悲しいのでシークレットにします(笑)
個人媒体
ホームページ
https://mercicreate.com/company/
メルマガ(LINE)
https://byz.asia/lp/hsp/4xn9