吉野太朗有

プロフィール

1981年10月4日生まれ 東京都出身

高校へ入学しアメリカンフットボールと出会う。
獣医を目指していたがアメリカンフットボールの楽しさにのめり込み
スポーツ推薦で日本体育大学へ進学。

大学1年時にU-19初代日本代表へ選出。
大学1・2年時には関東大学選手権準優勝、東日本選手権優勝を経験。

大学卒業後は社会人トップリーグXリーグに所属している
オンワードスカイラークスへ入団。
社会人3年目となる2007年1月に日本チャンピオンとなり、
同年ワールドカップ日本代表候補へ選出される。
現在はJPFF(プライベートフットボールリーグ)所属の
立川ファルコンズで主力選手として活躍し、
昨年度の2019年2月には全日本を制覇している。

大学卒業後の仕事は世田谷区教育委員会に入庁。
支援制度や障害児童・生徒について4年間学ぶ。
2008年にピラティスと幼児運動の複合施設へ引き抜かれ
インストラクター兼プログラミング責任者として働くが、
2010経営難に陥ったことで所属アメフトチームの事務局へ転職。

所属チームの地域活動として幼稚園・小学校の体育授業訪問や
地元の子ども達を集めたスポーツクラブを立ち上げ指導を行う。

2010年には所属チームのJr.チームを発足し、総監督に就任。
幼稚園から中学生に至るまで、
いずれのカテゴリでも優勝常連の強豪チームへと育てる。

将来安定しているかのように思えたが、
1年の休みが15日程度というプライベートの無い生活に疲れ果て
2015年1月某自治体外郭団体へ就職。
こちらも公共的な団体であるため安定しているように思えたが、
パワハラ・セクハラ・残業・安月給といった社内環境に嫌気が差す。

転職を考えていた2018年9月に
「好きなことで生きていく」というコンセプトの教材を手にする。
当教材の作成者である小玉氏に感銘を受け、2018年10月にFMCへ入会。
自分自身で稼ぎ生きていくという決意をし、2018年12月で退社。

2019年1月からは「日本全国会いに行くコーチ」として
フラッグフットボール・アメリカンフットボールのコーチング活動を開始。
個人指導やチーム指導だけでなく小学校の訪問授業も行なっている。
同時にWEB上でフットボールの情報発信を行い、
多くのフットボーラーの悩みや質問にも対応。

2019年2月からはフットボーラー向けのレッスン動画教材を販売し、
2019年12月現在では500本を超える販売数となっている。

同年8月からは運動能力向上を目的とし、クイックネスやスピードアップ
プログラムなどをアメリカンフットボール以外のスポーツへも指導を開始。
同年11月には自身の経験や指導にて効果の得られたクイックネス及び
スピードアップを目的とした教材をリリースした。

実績

■アメリカンフットボール歴
1999年1月  東京都選抜選出
2000年12月 関東学生選手権準優勝、東日本選手権優勝
2000年1月  日本アメフト界初代U−18日本代表選出
2001年12月 関東学生選手権準優勝、東日本選手権優勝
2002年12月 関東学生選手権3位
2006年12月 社会人Xリーグ優勝
2007年1月  全日本選手権優勝
2007年3月 2007ワールドカップ日本代表候補選出
2016年1月  JPFF東日本選手権優勝
2016年2月  JPFF全日本選手権準優勝
2019年1月  JPFF東日本選手権優勝
2019年2月  JPFF全日本選手権優勝

■インターネットビジネス歴
2018年10月 FMC入会
2019年1月  独立
2019年2月  アメリカンフットボール動画教材リリース開始
2019年10月 運動能力向上教材リリース開始

個人媒体

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