光本恭子

プロフィール

高校卒業後、音楽と歌の勉強を始める。
ブルースやゴスペルと言ったブラックミュージックをルーツに持つボイストレーナーより師事。
R&Bバンドのバックコーラスや、女性3人組のコーラスグループなどの活動を行い、下積み時代を送る。
2011年、20歳の時に、予てより通っていた教会の聖歌隊指導者として抜擢。
自主開催のコンサートを毎年行う。
同じ時期に、自身がリーダーを務めるブルースロック中心のコピーバンドとして活動を開始。

2011年9月、東北大震災をきっかけに、アメリカテネシー州の教会と繋がりを持ち、現地でプロとして活躍するシンガー・ミュージシャンが来日。
3000人規模教会の音楽主事、兼来日チームのリーダーであるピアニストより才能を認められる。
被災地を回るコンサートでは、日本人唯一のツアーメンバーとして抜擢。
更に、ツアー中に自身が日本語訳を作詞し歌った Blessings という曲で、作曲者のLaura Storyは2011年のグラミー賞(ゴスペル部門)を受賞。
光本は、Laura本人からこの曲の使用を特別に許可され、現地アメリカにてレコーディングを行った。
白人ゴスペルレーベルとして有名なブレンドウッドベンソン社所属の、ラッセルモールデンがプロデューサーとして担当。
ラッセルも同様に「She is gifted」と、その才能を絶賛。

2015年以降、結婚・2人の男児を出産・元夫からのDV・離婚を経験し、人生のどん底を経験する。
暗中模索している中、2018年、もう一度音楽を通して仕事をすることを決意。

現在は、ニューヨーク発祥の、医学博士が構築した医学的ボイストレーニング”ボイスサイエンス”の知識を基とし、人体構造、音響学、脳科学、目標達成術を織り交ぜた自身のオリジナルメソッドを考案。
3ヶ月〜6ヶ月という短期間にて、驚くばかりの上達と変化を感じる受講生を続々と輩出している。

実績

2009年 1月 音楽活動を開始
2011年 4月 聖歌隊指導者に就任
2011年 9月 東日本大震災のチャリティコンサートツアー参加
2011年 10月 1stシングル「Blessings」をアメリカにてレコーディング
2012年 8月 来日メンバーと再びコンサートツアー参加
2012年 10月 2ndシングル「Healer」をアメリカにてレコーディング
2018年8月 FMC参加
2019年 1月 第1弾 基礎編ボイストレーニング教材リリース
2019年 10月 第2弾 アドバンス編ボイストレーニング教材リリース 

個人媒体

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