「ぎっくり腰になった」と英語で言う/ワイ?ン教室が激混みの理由

昨日はひっさしぶりにワインスクールに行きました。

ワインスクールって（勿論）大人向けなので、
スケジュールがかなり柔軟に出来ています。

例えば、第5回目の授業を受けたくて、
元々水曜のクラスを取っていたとしても、

その週の水曜がダメだったら、
同じ週の別の曜日に変えられるんです。

なので、私はグルッグルいろんな曜日の
いろんな時間のいろんな先生の教室に出てます。

で、昨日参加したクラスは初めてだったんですが、
教室に入るなり、結構混んでいて「？？？」だったんですが、

先生登場して理由がわかりました。
先生、綺麗なんです。

しかも、生徒一人一人の目をしっかり見て話します。

これは生徒増えるわーって思いました。

他のクラスに比べて、男性たちもかなり
かっこつけているような？感じしましたしね笑。

さて、そんな美人先生と参加者が２次会に行ったのを横目に
（彼らは授業でワインを大量に飲み、その後一人１本以上のワインをあけます・・・）

わたしは家路を急いだ訳ですが、
その帰り道に閉店で忙しい花屋を見つけました。

おばあちゃんがバラが大好きだったので、
わたしはバラを見つけたら、必ず買うようにしています。

で、前置き長かったんですがここから本題です。
英語にも関係あるから、ちゃんと読んでくださいね笑。

忙しい店員さんに話しかけると、
忙しいし寒いし、ちょっと不機嫌でした、

でも、ある質問をして、彼女は思いっきり笑顔になります。
その質問は、

「このバラ、他では見られない美しさですね。何ていう花ですか？」

彼女の仕事へのプライドに火がついて、
一気に笑顔になり、目がキラキラして、

「このバラはサムライっていうんですよ！」

と色々話してくれました。

赤いバラなのに、サムライですよ！
すごい名前ですよねーーー。

これが質問の力です。
スイッチなんですよね。

最近これが私の研究テーマになっていて、
わざとちょっと不機嫌な人に近づいて、

その人を一気に笑顔にしたりする
質問を模索しているところです。

勿論、調査？をもっと進めてまとまったらまた報告しますが、
今言えることは、法則ってないなーって感じです。

やっぱりその人の人柄を見て、目を見て
そこで心から思ったことを質問するのがいいです。

・英語で話が盛り上がらない人

・合コンで異性にもてない人

は共通して質問力がイマイチな人が多いです。

「自慢話ばかりする男性って嫌いー」って
よく女性たちは言うじゃないですか。

あれって、自慢話がというよりも、
自分の話ばかりで質問してくれないから
嫌だって言ってるのかもしれないですね。

少なくともわたしはそうです！

だって、男性の自慢話（あらゆる意味で）結構好きですよ。