「生活水準を上げる必要がある」と英語で言?う/関西弁の習得について一考

「ゆっきー、関西人への返し上手くなったな。」

先日、バリバリ大阪人のH先輩に言われました。

H先輩と私であるプロジェクトを担当していて
オフィスが関西と東京で離れているため、
毎日おびただしい量のチャットをするんです。

最初は慣れなかったんです、関西人のいじりに。
恐怖すら覚えていましたよ！！！
だって関西はハワイより遠い土地。

でも、人間って慣れる物ですね。
毎日毎日チャットでいじられてたら
ノリツッコミも出来る様になったし、
いじられてもいじり返せる様になりました！

何なんだろう、このジワジワ来る達成感・・・。
人間て不思議です！！！！

H先輩も妙に余韻に浸っておりました笑

でも、どうしても関西弁の発音が上手く行かないんですよねー。
英語並みに死ぬほど練習したら行けるのか・・・。
謎は深まるばかりです。

さて、この関西弁にまつわる「成功体験」？で
色々思い出したんですが、

言語に対する興味って、最初は関西弁だったんです。

関東で生まれ育った私は、関西弁に触れる機会は無く、
初めてガチで関西弁に触れたのは「ごっつええ感じ」でした。

あれでダウンタウンとかが凄ーい関西弁と
少々（いや、かなり）下品な感じでやっていて
もう全体的に衝撃的でした。

同じ国なのにこんなに日本語が違うのか！と。

だって、

・　どあほーーー！とか言うし、

・　パーマは「あてる」って言うし、
（「かける」モノかと思っていました）

・　プラスチックをプラッチックって言うし
（これは関西の方でも諸々ご意見ある様です）

・　奥さんの事「嫁」って言うし

もう興味津々だったわけです！

元々趣味が人間観察な事もあいまって、
この関西弁への興味が英語にも行き、

■　この単語の語源は何なの？

■　イギリス発音、アメリカ南部の発音・・・・の違い

■　このフレーズってどんな顔して言うの？

■　あの人の発音独特（中国語訛）だわー

などなど、目を見開いていたんですよねーー。

だから基本的に楽しくて楽しくて！！
英語の勉強が苦痛だったのは、TOEICの勉強の最初の頃だけです。

だから・・・・・
先日殿方達のガンダム話について行けず、
ちょっと興味が湧いて来たんですが・・・・。

関西弁と英語を乗り越えた力を
発揮出来ない気がしています。

えっと、宇宙世紀・・・ふむふむ。
地球連邦・・・ジオン公国・・・・。

んーー眠い。

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