「極めて熱心に取り組んだ」と英語で言う/?真夏の「あっち系」の話

英語は最終的に実践する場が必要ですが
日本はびっくりするくらい英語を
使うチャンスが少ないです。

だからいい感じでインプットしても
なかなか使うチャンスが無くて、英語忘れちゃいます。
（多くの人はこの舞台に立つ前の問題ですが）

で、私が【Yuki式英会話勉強法】の最後では

「英語をマジメに勉強していると、なぜか英語を話す状況が増えて来て、
自然と話せる様になります。」と書いています。

なんじゃこりゃ！！！って感じだと思うんですが
これ本当なんです。

ちょっと「あっち系の話」になっちゃいますが
英語をがむしゃらにやっていると、この日本でも
なぜか英語を話すチャンスが巡りめくってくるのです。

それがとうとう【YLS】生に出始めましたので
それを今日は皆さんにシェアしたいと思います。

お２人の日報をシェアします。

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＜Aさん、女性＞

某子供の写真スタジオでパートをしています。
英語のお金はここから出ています。（笑）

ここで働き始めて国際カップルのご家族は来ますが、
どちらかが日本人なのでまず英語を使うことがありません。

しかし、今日はアメリカ人の女性が1歳くらいの
女の子を連れてスタジオのことを質問して来ました。

始めに対応していたのは同僚で、なにやら日本語で説明をしていました。
程なく「Aさん、代わってください。」と言われてお客様の対応をしました。

そのお客様は多分、お子様を見る感じでは旦那様は日本人かと・・・
で、片言の日本語を一生懸命話すわけです。

で、こういう時ってあちらも日本語を頑張って話しているんだから
日本語で対応した方がいいかな？と思いました。

大きく、はっきりと、カンタンな短い文で対応をしていたのですが、
やはり説明するのに限界があり、英語を話しました。

そしたら、少し安心したように英語で
それにも増して色々と質問をしてきました。

お店に入ってもらい、衣装のご案内やお子様のサイズなどを聞きながら、
スタジオのシステムを説明しました。

これは以前にSkypeのTeacherと想定して練習をしたことがあったので、
忘れているかな？と思ったのですが、何とかお話をすることができました。

いや、私…最近、日本にいながらして引き寄せていますよね。
意外とコミュニケーションが取れるのでちょっと自信がついてきました。

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＜Tさん、女性＞

貿易事務の仕事は初めてで、わからないことだらけなのですが
わからない単語もたくさんありました。

単語力を身につければ、もっとスムーズに仕事ができるので
頑張ろうと思います。

東南アジア中心のやりとりなので、naitiveじゃないバイヤーがほとんどなのですが

日本以外の人と繋がっていることに感動しました。
ずっとやってみたいと思っていたことが現実になって、本当に驚きです。

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ここまで。

自分に起こった事が、スクール生にも起こってるのを見ると
なんか身震いがします。（やっぱり「あっち系の話」ですね）

これは本当に不思議なんですけど、
英語を勉強していると、周りが察するんです。

理由は２つ。

■　普通に英語力が上がって注目される
（ちょっとした英語の書類とかをサラーッと読んだり
社内のTOEIC点数で急に上位に食い込むので）

■　自信・真剣オーラが充満し、周りが異変に気付く

ですね。

で、「英語だったら◯◯さん」と
公私ともに名指しされるんです。

それに、このオーラは道を歩いていても
道に迷える外国人を引き寄せるので、何かと話すチャンスが出来ます。

で、別に留学しなくても英会話スクール行かなくても
なんか毎日英語話してるなーーと言う毎日になります。

結局「そっち系」の話になって恐縮なんですけど
やっぱ世の中ってしっかり秩序が出来ていると思うんです。

出来る人にはチャンスはじゃんじゃん巡ってくるし
何もしてない人には何も起きないんです。

そう考えると、別に英語じゃなくてもいいと思うんですが
英語は収入や転職にも直結するんで、
人生を変えるパワーがハンパ無いですね。

いやーー、【YLS】って英語スクールですけど
少々あっち系の匂いがし始めています笑