「コストの高騰を考慮すると・・」と英語で?言う/女子の本当の力

昨日は最寄駅の階段でつるっと滑りました。

さすがに大ゴケではないのですが、
尻もちをついたのでお尻がじわじわ痛いです・・・。

でも青あざにはなってないので、
中々ナイスな滑り方をしたようです。

そこそこ運動神経良くてよかった。

世の中には色々な人がいて
そういう運動神経というか、反射神経が無い人もいるじゃないですか。

今でも忘れないんですが、小学校5年の時
同級生のTちゃんが器械体操のサボテンやって、
下の子に手を離されたらサボテンしたまま前に倒れて
体育館の床に歯形が残ってましたからねー。
手をつくのが間に合わなかったみたい。

Tちゃん元気かな・・・（遠い目）

さてさて、それはいいんですけど
【YLS】第3期がぼちぼちはじまりました。

1期・2期ののりで構えているんですが
3期は何か違うんですよ・・・

一言でいうと鼻息が荒い。

で、いったいなんでこんなに鼻息が荒いのだろう？
と冷静に全体を見回したら、8割が女性だったんですね。

しかも多分、皆さん仕事とご家庭両立。

私はあまりプライベートを細かく聞かないので
実際は分からないですがおそらくそのご様子。

やー、ステレオタイプかもしれないですけど
こういう女性は本当に強いですよね。

今仕事しているグローバルチームも
20か国弱、30人近くいるメンバーの8割が女性。

しかも殆ど家庭もち。

なのでその素晴らしさも怖さも知っています（笑）。

昨日話したアメリカの同僚も
「今週は家の壁を塗りなおしてるからずっと在宅勤務なのー」

って言いながらバリバリ仕事してましたからね。

お昼食べる時間が無くて、お子さんに作った
サンドイッチの残りを食べながら会議だそうです。

途中の雑談は凄いし文句もいっぱい言うけど
「こう決めたから！」ってなったら
全員黙々と目標に向かって協力し合う。

上下関係とか、領土争いとか、プライドとか
ごますりとか、なんかそういう汗臭いものが無いんですよね。

（私の周りだけかもしれないけど）

・電話会議中に犬が「散歩に連れていけ」となく
⇒全然オッケー。でも散歩は会議のあとね

・電話会議ぎりぎりまで子供が寝付かなかった
⇒ちょっと資料が荒くてもオッケー。みんなで補おう

・子供を送っていくから、その時間は電話会議できない
⇒全然オッケー、別の時間にやればいいじゃない。
私はその間お風呂入っておきますよ。
（アメリカ朝、日本が夜なので）

なんかそういう柔軟性がほほえましいんですよね。

それはそれで自然に楽しんでいて
別に【YLS】をそういうメンバーで埋めたかったわけではないのですが

結果的にそういう方たちが匂いを嗅ぎつけて集まったんですかね。
なんかとても楽しみです。

「21世紀は女性の世紀」って言うこと自体
もはや差別に感じるくらいの認識で私はいますが

世の中にはまだ根強く残っているのが事実。

法律とか自治体による環境整備とか
そういうのが整うのがベストですけど

多分時間かかるだろうし、その前に私もおばあちゃんになっちゃいます。

なので、自分も含めて女性自身が
ガンガン動いて地位を高めていく方が早いですよね。

家庭があろうが仕事していようが
【YLS】に集まっているのはそういう女性が多いですね。

人間としては私の方が教えていただくことは多いと思うのですが
英語は絶対の自信を持って、英語を通して
メンバーの背中を押していきたいなーと思います。

「微力ながら・・・」なんて日本語的な謙遜は使いません。
全力で行きます。

☆☆What’s on your mind??☆☆☆☆☆☆☆

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