「不注意で契約取り消し」と英語で言う / アメリカ怖い

 

Hi guys!!! How are you??

今日のフレーズはこちら!!
↓↓↓

“His carelessness resulted in
         the cancellation of an important contract.”

(彼の不注意で大事な契約が取り消されました)

 

  < アメリカ怖い>


これはネタでもなんでもないんですけど
日曜の夜から調子が悪くて、月曜の朝はその影響か
ちょっとした悪夢を見ました。

近所のかわいそうな猫たちを4匹ほど助けてあげたら
その子たちが物凄くなついて、私の足を舐めるんです。

最初はかわいいなーと思ったんですけど
余りにも続くんで耐えられなくなり

私が逃げ惑うという何ともシュールな内容でした。

逃げ疲れ飛び起きると
なんとマリーちゃん(ディズニーのかわいい白い子猫キャラ)のぬいぐるみが
私の真隣で私を覗き込んでいて

おぉ!!!!

と朝から大声を出してしまいました。

いつももっとベッドの端に置いてるのに
なんか接近してましたね・・・コワっ。

そんな微妙な朝にコーヒーをすすりながら
恒例のNHK BSのワールドニュースをチェック。

アメリカのニュースでは
ニューヨークの異常な寒さの中(連日氷点下ですって)
6万人と言われるホームレスの人々が
かなり苦しい状況にいるという内容でした。

因みに6万人のうち2.5万人が子供たち。
先日日本でも子供の貧困化の話を書きましたが

子供にとっては大事な時期なので
何とかしてあげたいですよね。。。。。。

さて、このニュースでちょっと怖かったのは
子供のホームレス人数だけじゃありません。

今現在ホームレスをしている人(路上・シェルター生活も含む)
にインタビューすると

・つい数か月前までフルタイムでコールセンターの統括してました。

・マンハッタンで金融系の仕事をしています

って感じなんです。

なんでも、給与賃金は上がらないのに
富裕層に底支えされている家賃が高いままで

ちょっと職を失ったり給与が下がると
途端に家賃が払えなくなりホームレス化するんですって。

しかもやっぱり大都市の方が仕事があるから
そこから中々動けないみたいなんですよね。

なんか日本のホームレス事情とちょっと違いますね。

しかもアメリカって日本と異なり
結構解雇とか失職とか頻繁に起こるじゃないですか。

そう考えると、よほどの資産家じゃない限り
誰でもホームレスになる可能性があるってことなのかなーと
なんか思ってしまいました。

アメリカの今は日本の10年後って言いますし
オリンピック終わったあたりとか
東京もそんなことになったりするのかなと
ちょっと怖くなってきました。

午後は眠気と戦いながらそれと対照的な
ラジオ番組を聴きましたよ。

Kris Kardashianという、あの元祖リアリティー番組の
カーダシアン一家の母(離婚しているので今はカーダシアン姓ではないみたいです)ですが、

リアリティー番組のお陰で今ではかなりリッチ。
ラジオ番組の中でもかなり羽振りのいい話されてましたよ。

“I think I got really lucky.”

(私本当についていたのよー)

って言ってましたよ。

何なんだろう、この格差。

氷点下のNYを路上で必死に生きる人と
あたたかいLAで最高のセレブ生活をする人。

アメリカの動向って本当に気になりますねーー。

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