ふざけた言い訳はやめてほしい。

YouTubeで連載でお送りしている「愛と涙の赤字脱出プロジェクト!」も9回目となりました。

第9話「ふざけた言い訳はやめてほしい。」

うーーーーーん・・・

僕の想いとしては、動画の最後に話している通りになりますね。

完全に僕の実力不足です。

「まるで成長させられていない」というのが僕の自己評価。

ほぼ丸任せだった事業部を、ちゃんと見るようになってから2ヶ月が経とうとしています。

ですが、正直な話、成長させることができていません。

悔しいな。

僕が全部やってしまうのではなく、宜指導をしながら彼らを成長させつつ事業を立て直したいと考えています。

ちゃんと力をつけて欲しいんですね。

でも、それをさせられていない。

赤字になるのは経営者の責任。

利益を生み出すことができるように事業を構築できていないのだから、その責任を一社員に負わせるのはあり得ない話です。

でも、事業部長はどうだろう?

事業の責任者として、赤字であるという事実を、どう受け止めているのだろうか?

あの個別のインタビューについては、僕もYouTubeの番組で初めて見るわけ。

すると、ヘラヘラしている様子が、僕には全く理解できないんです。

自分が責任者をしている事業が赤字よ?

赤字なのに給料が出るって、そりゃもちろん会社だから出します。

でも、それって本来おかしなことだと、責任者レベルなら理解してくれないと。

全く理解していないのか。

理解した上で、ヘラヘラしているのか。

ちょっと分からなくなってきました。

11月も終盤に入ってきました。

来月の頭には会議があります。

僕は、そこでジャッジしないといけません。

成長の見込みが無いならば、1から10まで僕が作り込んで彼らには機械のように仕事をしてもらう。

全部僕がやったら、そりゃ業績は簡単に回復させることができますよ。

ただ、それでいいのかな、彼らは。

考えなくてよくて楽になるから、それはそれでいいのかもしれないですね。

どうなんだろ?

プライドは無いのかな?

もちろん、ここに僕の時間を集中投下するから、他の事業の売り上げが落ちます。

でも、天然石事業部をつぶしてしまうのは忍びないので、やることになったらやります。

今月も残り10日。

どうなるかね・・・

追伸

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